昨日、土曜日のブクブク交換でゲットした本。
以前から読みたくて、ガマンしていたかいが有った。
弱わいチームがいかにして勝っていくのかという興味より、
監督と選手の理論的な行動で野球の常識を、どうやって破っていったのかが
非常に興味がある。
面白い本だな。たぶん。
うららさんもススメテいたしね。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
甲子園も夢じゃない!?平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が、東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。グラウンドでの練習は週1日、エラーでも空振りでもかまわない、勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ…。監督の独創的なセオリーと、下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション!
【目次】(「BOOK」データベースより)
1回 エラーの伝統/2回 理屈で守る/3回 みんな何かを待っている/4回 結果としての甲子園/5回 仮説の検証のフィードバック/6回 必要十分なプライド/7回 ドサクサコミュニケーション/8回 「は」ではなく「が」の勝負/9回 ややもすると甲子園
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
高橋秀実(タカハシヒデミネ)
1961(昭和36)年横浜市生れ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家。2011(平成23)年『ご先祖様はどちら様』で小林秀雄賞、’12年『「弱くても勝てます」』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自宅本1冊目『ゆらしぃ島のスローライフ』
この本もブクブク仲間から個人的にスメられて買った本。
東京から徳之島に家族で引っ越して、スルーライフを実践して、
移住を考えている方にはいいかも。
最近、スピードライフな毎日なので、この本読んで、南の島にでも
行った気分になってみたいさぁ。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
遙か南の島へ東京から引っ越した著者一家が島で知った「本当の贅沢」とはー。食環境ジャーナリストの著者が鋭い観察眼で島の魅力を綴るノンフィクションエッセイ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばあちゃんの生まれた遙か南の島/牛一頭まるごと牛鍋の祝宴/海と風、青空とハリセンボン/まるで犬のように牛を散歩させる島の人たち/長寿にいちばん近い島/島のスローライフ、スローフード/島の家を探す/結婚十七年目の恋?/夢を語って未来があった/島は食のパラダイス〔ほか〕
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
金丸弘美(カナマルヒロミ)
1952年生まれ。佐賀県唐津市出身。食環境ジャーナリスト。全国の農村を取材し、農業、食材、環境問題などのテーマに取り組み、著書や講演などで、環境にやさしい農業を応援している。ニッポン東京スローフード協会設立発起人の一人で、生産者セクション代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自宅本2冊目『本屋という物語を終わらせるわけにはいかない』
東北の有名な書店『さわや書店』の店員が書店員の日常を語り尽くす本書。
本好きには気になる日常にワクワクして読みたい。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『思考の整理学』、『文庫X』、さわベス…東北、盛岡の地からベストセラーを連発、出版業界屈指のこだわり書店「さわや書店」。熱い情熱と日々の努力、そして激しい危機感、さわや書店で学んだ“本屋”の仕事と日常。その裏側を語り尽くす初の著作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 さわや書店入社(社会に出るうえで、とても後ろ向きな出発点/さわや書店という本屋 ほか)/第2章 本屋発のベストセラーの作り方(『思考の整理学』で学んだこと/ベストセラーを生む功罪 ほか)/第3章 盛岡で本屋として働くこと(激変する盛岡の書店地図/盛岡で一〇〇回続く読書会 ほか)/第4章 さわや書店の新規出店(新店のコンセプト/出版社へのお願い ほか)/第5章 「さわや書店」と“本”のこれから(「週刊文春」から学ぶこと/本屋とメディア ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
松本大介(マツモトダイスケ)
1977年生まれ。岩手県盛岡市出身。明治大学卒業後、2001年さわや書店入社。以降、17年にわたって書店の現場から出版業界を見てきた。さわや書店本店、上盛岡店の勤務を経て、2017年ORIORI produced byさわや書店の立ち上げに携わる。フェザン店店長。雑誌への寄稿や書評の執筆など、ライター業でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)